第 41 回なごみの会
題目ひやおろし 2015
今回、飲み比べたお酒は以下の通りです。

酔鯨酒造         酔鯨         吟麗 秋上がり 純米吟醸 火入
玉泉堂酒造      醴泉         純米吟醸 ひやおろし 純米吟醸 火入
澤田酒造         白老         本醸ひやおろし 本醸造 生詰
土井酒造場      開運         純米 ひやおろし 純米 火入
関谷醸造         蓬莱泉      純吟 ひやおろし 純米吟醸 生詰
黒龍酒造         黒龍         吟醸 ひやおろし 吟醸酒 生詰
小野酒造店      夜明け前   生一本 ひやおろし 純米吟醸 火入
黒龍酒造         黒龍         純吟三十八号 純米吟醸 火入
中尾醸造         誠鏡         純米原酒 ひやおろし 純米原酒 生詰
山忠本家酒造   義侠         60%1500kg特裁 特別純米 火入
     
秋のお酒といえば、ひやおろしです。

10年前、私が日本酒の会を始めた頃は、一部のマニアックな酒屋だけしか、ひやおろしはありませんでした。(ひょっとして、私自身が十分に知らなかったのかもしれませんが)

今では、巷のスーパーや普通の酒屋さん、飲食店でも「ひやおろし 入荷しました」と見かけます。

しかし、そのようなお店は、ひやおろしとは何かわかっているのだろうか?
単純に「秋に出るお酒です」と言って売っているのではないだろうか?

なごみの会では、ひやおろしを説明するのに、酒造りの一年の流れを説明し、その中でひやおろしがどのようなタイミングで出てくるのか、どのような特徴があるのかを説明してこのお酒を味わいます。
そうすることで、ひやおろしの価値が高まりますし、他の季節に出てくるお酒にも興味を持って頂けると思うからです。

ですから、一般のお店でも日本酒が一過性のブームで終わらないためにも、きちんと説明をして売って頂くことが大切なことだと思います。

さて今回も、色々なひやおろしを満喫しました。
個人的には、数あるひやおろしの中、夜明け前のひやおろしが印象に残っています。
あとは、義侠、醴泉も良かったです。
ただ、最近はひやおろしも高級路線になってしまい、お値打ち感が少なくなりました。
そんな中、誠鏡のひやおろしはコストパフォーマンスが高く、好感が持てます。

マルタカさんによると、昨今の日本酒ブームのおかげで、このなごみの会を開催した日(10/31)には、ほとんどのひやおろしは売れ切れてしまったそうです。 残念なのか、ありがたいのか微妙なところですね。
店長
   
       
2015年10月31日(土)開催
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