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店長の独り言

三丁目の夕日

「ALWAYS 三丁目の夕日」
昭和33年の東京の下町のありふれた日々の生活を描いた映画です。奇抜なアクションや、特別なシーンがあるわけでは、ありません。ちょっと昔の日本ならどこにでもあったシーンの一部を切り取った、と言っても良いかもしれません。
44年生まれの私にとっては、氷で冷やす冷蔵庫やオート三輪を見て、「あ、あれ、あれ、あった、あった」とは、いきませんが、今の時代にはない、日本人が本来持っていた優しさ、ほのぼのとした古き良き「昭和」を感じました。
昭和20年から30年頃に生まれた方には、最高の映画だと思います。
一度、ご覧ください。
三丁目の夕日
写真はネットで見つけたオート三輪ですが、後ろのオロナイン軟膏やオロナミンC、ボンカレーの広告がいいですねぇ。
http://www.always3.jp/05/

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一網打尽

一網打尽お盆のお休みに「鮎やな」に行ってきました。テレビを見ていると、鮎がどんどん、竹の上に流れてきて、ぴょんぴょんと跳ねているシーンをよく目にするのですが、本当のところは、どうなの?何回か、やなに行っているけど、鮎を捕まえた記憶はないです。やな場のおばさんに聞いたところ、やっぱり、大雨の後とか、落ち鮎の時期とかじゃないと無理みたいですね。鮎より、子供が、ぴょんぴょんしている方が多いと思う。(笑)
でも、真夏の暑い日に、清流に足を突っ込むのは気持ちがいいですね。おにぎりを食べて、スイカも冷やせば、少年時代を思い出します。