カテゴリー
店長の独り言

ひやおろし、続々入荷

皆さんは、「ひやおろし」を御存知でしょうか?
日本酒は、通常、秋に原料を仕込み、翌年の春に新酒ができあがります。この出来上がった新酒を搾り、発酵を止めるために一度火入れ(加熱殺菌)し、原酒が出来上がります。
(一般の清酒はこの後、割水をして、再度火入れをして出荷されます。)
「ひやおろし」は、最初の火入れの後、暑い夏の間をひんやりとした蔵で眠って過ごし、熟成を深めます。
ひと夏熟成させることで、新酒の荒々しさが消え、丸みのある酒質となるからです。
やがて秋風が吹き始めたら、いよいよ目覚めのとき!
ほど良く熟成した酒は二度目の火入れをせずに「生詰」めし、出荷となります。
その昔「冷や」のまま貯蔵用の大桶から木樽に「移(おろ)」して樽詰めしたことから「冷移(ひやおろし)」と呼ばれ、秋の酒として珍重されてきました。
豊穣の秋にふさわしい、旨味溢れる円熟の味わいが、お値打ちに楽しめる。それが「ひやおろし」の魅力です。
さて、入荷したお酒は?続きをクリックしてください。

カテゴリー
店長の独り言

自民党総裁選

鳩山首相が国連で活躍する中、先日の選挙で大敗した自民党が、総裁選をしていました。

今まで政権与党として、自民党の総裁選は「首相選び」であり、国民に注目されたが、今回は野党となって注目度が下がってしまった。

 私は特定の政党を応援するわけではないけれど、日本が良くなるためには、2大政党で政策論争して欲しい。そのためにも、民主党にも、自民党にも頑張ってもらいたいと思っています。
自民党新総裁は谷垣氏に決まったけれど、河野氏が総裁になった自民党が見てみたかったなぁ。

カテゴリー
店長の独り言

オペラ座の怪人

先日、若女将に付き合って、劇団四季の「オペラ座の怪人」を見て来ました。
このブログ用に写真を撮りたかったのですが、写真撮影はNGなので、劇団四季のホームページとamazonのDVDをリンクします。
オペラ座の怪人 通常版 [DVD]
B0009PIVR0
映画版が気に入っていたので、見に行ったのですが、舞台で演じるのは大変です。仮面舞踏会(マスカレード)のシーンが豪華でいいですね。私は2階席でしたが、1階席の方が臨場感があると思いますから、これから予約を取られる方は1階をお奨めします。

カテゴリー
店長の独り言

ひやおろし 入荷 第1弾

高知の酔鯨のひやおろし「純米吟醸 秋あがり」です。

「ひやおろし」とは、秋に出てくる限定酒のことです。
なごみの会で、色々な蔵の「ひやおろし」を利き酒していますが、このお酒は初登場です。

カテゴリー
店長の独り言

赤兎馬

芋焼酎 「赤兎馬」入荷しました。一度お試しください。

ちなみに、赤兎馬とは三国志の関羽が乗っていた馬の名前で、一日で千里走ると言われました。ラベルがカッコいいですね。