酒蔵見学のレポートはいかがだったでしょうか?
まだ見ていない?
そんな方は今すぐレポートを見てください!!
さて、蔵見学よりもちょっと前に、琵琶湖に行きました。
15年くらい前までは、ブラックバスを釣りに毎週のように行っていましたが、海釣りに転向してからは、さっぱりご無沙汰でした。
でも、久々の琵琶湖はいいですね。湖が近くなると、だんだんウキウキして来て、向こう岸が見えない大きな湖を見ると、なんとも言えない解放感というか爽快感があります。上手く表現できませんが、海の動的な躍動感に対して、湖は静的な安心感というような感じでしょうか。
また、顔に当たる風も、サラッとしてさわやかです。
今回の目的は、小鮎釣りです。
結果はいかに?続きをみてね。
月別: 2010年5月
なごみの会「酒蔵見学」速報 NO.2
いよいよ、利き酒です。
醴泉の全種類のお酒を、今年の新酒と去年のものが並べて置いてあります。
純米大吟醸正宗から、特別本醸造まで、すべてのラインナップです。感動です。
一般向けの利き酒会では、これほど並ぶことはありません。販売酒店向けと同じレベルでご用意いただけました。
利き酒は本来、味見をしたらお酒を捨てるのですが、もったいないので、すべて飲んでしまいました。
山田社長さんのご好意に甘え、途中から、つまみも持ち込んで酒宴です。
この後、酒蔵を後にして、養老の滝に行く予定でしたが、蔵に長居をしてしまったのと、足元が悪いので、養老の滝はパス。
南宮大社チームと温泉チームに分かれました。
これは、南宮大社です。
すみません。私は、温泉チームでしたが、写真を撮り忘れました。
そして、焼き肉タイムです。
最初の乾杯こそビールでしたが、その後は、蔵でもらった日本酒です。おいしいお肉と醴泉のマッチングの妙。いいですねぇー。
牛肉の写真ですか?ごめんなさい。飲むことと食べることに集中してしまい、撮り忘れました。本当に良い肉でした。
次回ですか?
わかりません。マルタカさんも言っている通り、2年後かな?
マルタカさんブログもどうぞ。
なごみの会「酒蔵見学」速報 NO.1
5/23(日)に、醴泉(れいせん)の蔵元、養老町の玉泉堂酒造さんへ酒蔵見学に行きました。
予定よりも参加される方が少なかったのですが、逆に、密度の濃い見学ができました。
浜鮨を出発し、名駅経由、酒屋のマルタカさん経由、蔵元到着。小雨の中、蔵に向かって走ります。
酒蔵に向かって走る
↓杜氏さんから直々に説明をうけ、皆さん、真剣なまなざしです。
↓これは精米機です。この機械で、米の外側を削っていきます。ラベルに○○%精米と書いてありますよね。それをこの機械でやっています。
自家精米にこだわります
↓お酒のタンクは750k、1500k、3000kがあります。プレミアムなお酒ほど、小さいタンクで作っています。醴泉は1500k以下のタンクです。
↓普通は、一般人には入ることができない、麹室や酒母室も見せていただきました。
↓これは、巨大な冷蔵倉庫です。ケースの外側にビニールのフィルムが張ってあるのがわかりますか?これは、お酒に冷気が直接当たらないようにするための気配りです。
つづく