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店長の独り言

久々の琵琶湖

酒蔵見学のレポートはいかがだったでしょうか?
まだ見ていない?
そんな方は今すぐレポートを見てください!!
さて、蔵見学よりもちょっと前に、琵琶湖に行きました。
15年くらい前までは、ブラックバスを釣りに毎週のように行っていましたが、海釣りに転向してからは、さっぱりご無沙汰でした。
でも、久々の琵琶湖はいいですね。湖が近くなると、だんだんウキウキして来て、向こう岸が見えない大きな湖を見ると、なんとも言えない解放感というか爽快感があります。上手く表現できませんが、海の動的な躍動感に対して、湖は静的な安心感というような感じでしょうか。
 また、顔に当たる風も、サラッとしてさわやかです。
 今回の目的は、小鮎釣りです。
結果はいかに?続きをみてね。


「続き」 
料理屋で修行していた頃、献立に「小鮎」と書いてあって、「小鮎ならシコタマ釣れますよ」と先輩と一緒に釣りに行ったことがありました。その時は、大きさが5センチくらいの稚鮎がたくさん釣れて、唐揚げにして食べた記憶があります。。
今回は、その稚鮎程度の大きさではなくて、10cmくらいの小鮎が釣れているという情報を得たので、いざ琵琶湖へ!!
上手くいけば塩焼きもできるか?と甘い期待と抱いて出かけたわけです。
小鮎の仕掛けは、海釣りの小アジを釣るような「サビキ」です。海なら「沖アミ」が餌ですが、小鮎は「釜揚げシラス」です。
 琵琶湖の近くので餌を買うと高いので、柳橋で調達です。用意したのは、ゆでシラス、フードプロセッサーにかけた煮干し、小麦粉です。
えさ
この餌を持って、勝負です。
他の釣り人もたくさんいます。

結果は。。。。。。
惨敗でした。予定では、一人、200匹くらい釣るはずだったのですが、20匹程度に終わりました。周りの人も釣れていませんでした。
周りも釣れていないのなら、しょうがない。勝負は次回に持ち越しです。
また、チャレンジします。今度は帰りに、養老で焼き肉も行かなきゃ。