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店長の独り言

足が冷えて寝れないときは

毎日寒い日が続いていますが、
皆さんは、足が冷えて寝れないってことはありませんか?
お風呂から出てすぐに布団に入れば、まだしも、
少々時間をおくと足が冷たくなって
なかなか寝付けないことが、私もあります。
無理に寝ても、なんとなく寝不足です。
そこで、私が愛用しているのは、「電気あんか」です。
少々レトロな感じですが、侮れません。

しばらく使っていなかったのですが、久々に使ったところ、すこぶるいい感じです。
さらに、「電気あんか」は経済的です。
10時間の電気代は約2円でスイッチ一つで温かくなります。
湯たんぽに比べ、手間もかかりません。
熱いと感じた時は、足から離せばいいだけです。
ぜひ一度、お試しあれ。

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店長の独り言

【そのガサガサの手、1日で治します】

芸能人は歯が命といいますが、
調理師は手が命。
ガザガザの手は衛生的でもないし、
本人も辛い。
そこで、私がやっている手荒れを
早く治す方法を書きます。
用意するのは、
ハンドクリームとポリエチレンの手袋
やり方は簡単。
お風呂上りにハンドクリームを塗り、手袋して寝るのだ。

しばらくすると、手袋の中は蒸れ蒸れになる。
我慢できる範囲で、我慢する。
寝ている時に、取れてしまっても大丈夫。
翌日は手がしっとりする。
これを数日、続けると
ガザガザの手もツルツルになる。
一度、お試しあれ。

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店長の独り言

【 仲卸はスペシャリストだ 】

初競りの時は、毎回、大間のマグロが話題になりますね。

あの映像を見ていると寿司屋の仕入れは市場で「せり」をやって買ってくるイメージだが、それは間違いだ。
「セリ」で魚を仕入れるのは、仲卸の魚屋さんだ。
あのマグロを競り落とした寿司屋さんも仲卸の魚屋さんに依頼をして、マグロを買ってもらうのだ。
また、その仲卸の魚屋さんはどんな魚でも扱っているわけではない。
貝類を扱う店、マグロを扱う店、活け魚を扱う店、川魚の店など、お店によって売っている商品が異なる。
つまり、その魚の専門店、プロなのだ。
だから、彼らは我々以上に目利きだ。
さらにその魚の情報も多く持っている。
彼らを信頼し、良い人間関係を作ることが
結局は良い魚を仕入れることにつながる。