こんにちは、浜鮨 店長 竹川です。
皆様、お元気ですか?
だんだん年末に近づいてきましたね。
さて、年末恒例のなごみの会 忘年会のお知らせです。
今年も12/24(木)に「なごみの会 忘年会2015」を
下記の通り開催します。
例年、花火を見ての宴会でしたが、昨年で花火が
終了と公表されました。
しかし、今年も花火は開催されるそうです。
ですので、新酒と燗酒、花火を楽しんでいただけます。
奮ってご参加ください。
・会場 浜鮨
・開催日 12月24日 木曜日 受付 6:15~
開宴 午後6:30から9:00(終了)
・参加費 6000円
(料理代4500円+酒代 参加人数割(一人1500円)
・定員 24名
(定員に達し次第、申し込みを終了させて頂きます)
申し込み、お問い合わせは 店長 竹川まで
TEL 651-7491
なお、なごみの会は完全予約制ですので、事前に浜鮨にて
お申し込みください。当日はご予約の方のみの受付となります。
過去のなごみの会の様子は 浜鮨ホームページをご覧ください。
また、なごみの会の優先案内のメール登録がございます。
よろしければ、ご登録ください。
年: 2015年
すっかり秋めいてきました。
さて、なごみの会を下記の通り開催します。
テーマは「ひやおろし 2015」です。
さて、皆様は「ひやおろし」というお酒をご存知でしょうか?おそらく、多くの方がご存知ないでしょう。
日本酒は、秋に原料を仕込み、翌年の春に新酒ができあがります。この春先に搾った新酒を、発酵を止めるために一度火入れ(加熱殺菌)します。
(一般の清酒はこの後、割水をして、再度火入れをして出荷されます。)
「ひやおろし」は、最初の火入れの後、暑い夏の間をひんやりとした蔵で眠って過ごし、熟成を深めます。ひと夏熟成させることで、新酒の荒々しさが消え、丸みのある酒質となるのです。
やがて秋風が吹き始めたら、いよいよ目覚めのとき!
ほど良く熟成した酒は二度目の火入れをせずに「生詰」めし、出荷となります。その昔「冷や」のまま貯蔵用の大桶から木樽に「移(おろ)」して樽詰めしたことから「冷移(ひやおろし)」と呼ばれ、秋の酒として珍重されてきました。豊穣の秋にふさわしい、旨味溢れる円熟の味わいが「ひやおろし」の魅力です。今回はその「ひやおろし」を楽しみたいと思います。
・会場 浜鮨
・開催日 10月31日 土曜日 受付 6:15~
開宴 午後6:30から9:00(終了)
・参加費 6000円くらい
〔料理代4500円+酒代 参加人数割(一人1500円くらい)
・定員 24名
(定員に達し次第、申し込みを終了させて頂きます)
申し込み、お問い合わせは 店長 竹川まで
TEL 651-7491
なお、なごみの会は完全予約制ですので、事前に浜鮨にて
お申し込みください。当日はご予約の方のみの受付となります。
過去のなごみの会の様子は 浜鮨ホームページをご覧ください。
また、なごみの会の優先案内のメール登録がございます。
よろしければ、ご登録ください。
五分五分ならやるべきだ
当店で20年以上使っている給湯器、種火が黄色くて換気扇がススだらけに。
構造は簡単なんだけど、火を扱っているわけだし、自分で直そうか、修理を依頼しようか、悩むところである。
「ええーい、道具もあるし、やっちゃえ。直せなかった時に修理を依頼すればいいいや」とやってみた。
ガスを止めて、ネジをはずして分解し、種火のホコリを飛ばして、バーナーの設置場所のゴミを吸ったのち、再度組み付けた。
念のために工程の写真を撮ったけど、一つ一つの作業はとても簡単だった。
着火をしてみると、黄色の火は出ず、きれいな青い火に。
ずっと悩んで損した気分。
バックアップがあって、上手く行くか失敗するか確率が五分五分ならやってみるべきだと、痛感した。
日本酒がブームに乗ってきました。
そのせいか、以前に比べ酒蔵もいろいろなお酒を出すようになりました。
精米歩合○○%、吟醸酒、淡麗辛口、山田錦、大吟醸、ひやおろし、生酒、滓がらみ、あらばしり、、、、
でも、正直なところ、言葉の意味もわからないし、あまりにも色々な種類があって、何を選んでいいのか、困ってしまう方も多いと思います。
そこで、浜鮨と美濃屋で、テーマを決めて初心者にもわかる日本酒の会(みのはま会)を開催します。
今回のテーマは「30周年の久保田を飲む会」と題して地酒の代表格である新潟の久保田を、全種類を飲み比べ、お食事をしながら、お酒の選び方、基本的な言葉の意味など、日本酒の事を解説をしていきたいと思います。
「久保田」というお酒は、多くの方が御存じだと思いますが、何種類あるか、御存じですか?
そして、それぞれがどのように違うか、御存じですか?
さらに、一度にすべての久保田を飲み比べた事はありますか?
「久保田」が世に出てから、すでに30年が経っています。
30年も存在し続けるのは大変なことです。そんな知っているようで、知らない久保田の魅力を掘り起こしながら、日本酒とお食事を楽しみます。
女性も男性も、日本酒初心者の方も、日本酒通の方も楽しんで頂ける日本酒の会をめざします。
ご興味のある方、参加してみたい方は、お気軽にお問い合わせください。
・会場 浜鮨
・開催日 10月 3日 土曜日 受付 6:00~
開宴 午後6:30から9:00(終了)
・定員 24名 (定員に達し次第、申し込みを終了です)
・参加費 5000円(お料理、お酒代込み)
なお、みのはま会は完全予約制ですので、事前に美濃屋、浜鮨にてお申し込みください。
当日はご予約の方のみの受付となります。
浜鮨 052-651-7491
美濃屋 052-654-2315
大変好評につき、9/26(土)のなごみの会は満席となりました。
次回のなごみの会は10/31(土)に、「秋といえば、ひやおろし2015」を開催します。
なお、10/3(土)にも、日本酒の会(みのはま会)を予定しています。
こちらは、初心者歓迎、日本酒入門の飲み比べの会です。
10/3(土)は、久保田を飲み比べます。
暑さも和らぎ、すごしやすくなりました。
さて、なごみの会を下記の通り開催します。
テーマは「30周年の久保田を飲む」です。
地酒ブームの火付け役として、ずっと先頭を走ってきた久保田ですが、昨今ではスーパーに大量に並んでいることもあり、なんとなく軽々しく扱われていて残念に思うこともあります。
しかし、誕生30年を迎えるこのお酒について、皆さんはどこまで御存知でしょうか?
そこで、今回は知っているようで知られていない久保田について探求します。
題して
「30周年の久保田を飲む」をテーマに、
・久保田30年の歩み
・これからの久保田の展望
など、蔵元の話を聞きながら、定番の6種類の久保田と30周年限定酒を飲み比べます。
・会場 浜鮨
・開催日 9月26日 土曜日 受付 6:00~
開宴 午後6:30から9:00(終了)
・参加費 6300円
〔料理代4500円+酒代 参加人数割(一人1800円)
(今回は、大吟醸が多くあり、割高になってすみません)
・定員 24名
(定員に達し次第、申し込みを終了させて頂きます)
申し込み、お問い合わせは 店長 竹川まで
TEL 651-7491
なお、なごみの会は完全予約制ですので、事前に浜鮨にて
お申し込みください。当日はご予約の方のみの受付となります。
過去のなごみの会の様子は 浜鮨ホームページをご覧ください。
また、なごみの会の優先案内のメール登録がございます。
よろしければ、ご登録ください。
店長の気まぐれ入荷酒
包丁一本さらしに巻いて
まずは、これを再生してください。
この歌のフレーズだとわかった人は、もう中年以上ですね。私もぎりぎり最初のフレーズがわかる程度です。
「包丁一本、さらしに巻いて
旅へ出るのも 板場の修業~」
さて、問題です。この包丁は何包丁か?
答えは柳包丁。いわゆる刺身包丁ってやつです。
寿司屋の板前さんのメインになる包丁です。
でも、歌詞のようにこの一本だけ持って修行の旅に出ても仕事はできません。
せめて出刃、薄刃は欲しいところです。
さらに言えば、柳の予備と小出刃があれば、ほぼ完璧です。
ちなみに私は道具が好きなので必要以上にありますが。
当店ではルンバが活躍している。
ルンバと言っても「コーヒールンバ」のルンバではありません。
お掃除ロボットのルンバです。
お店でルンバ?と思われるかもしれないけど、私は「お店こそルンバ」だと思う。
当店では、テーブルやイスが設置してあるお座敷で使用しているが、イスを片づければ一般家庭より障害物が少ない床面になる。
以前は、お客さんが帰ったの後に、女将さんや従業員さんが掃除をしていたが、ルンバを使えばそんな労働から解放され、 他の仕事をしたり、休息をしたりすることができる。
本場、アメリカでは業務用のルンバもあるようだが、普通のタイプでも十分だ。
2013年1月から使いはじめ、先日バッテリーを交換したが十分に元を取ったと思う。
あなたもルンバ一台どうですか?