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店長の独り言

鏡開きの準備

先日、町内のイベントで、鏡開き(鏡割り)の準備をしていました。


 
 本番では木槌でたたくと、簡単に割れて開くので、簡単に開くと思いきや、まったくそうではありません。
がっちり、ふたがしてあって、木のふたをあけるのも一苦労です。30分くらいかかっていました。
完全にあけて、鏡開きをするときは、軽くのせてあるだけなのです。
ちなみに、鏡開き(鏡割り)には、2つの意味があります。
(1)正月に神や仏に供えた鏡餅をおろし、雑煮や汁粉に入れて食べること。
(2)パーティーなどで、酒だるのふたを木づちで割ってあけること。汲み上げた酒で乾杯する。鏡割り。
御存知でした?