いよいよ、利き酒です。
醴泉の全種類のお酒を、今年の新酒と去年のものが並べて置いてあります。
純米大吟醸正宗から、特別本醸造まで、すべてのラインナップです。感動です。
一般向けの利き酒会では、これほど並ぶことはありません。販売酒店向けと同じレベルでご用意いただけました。
利き酒は本来、味見をしたらお酒を捨てるのですが、もったいないので、すべて飲んでしまいました。
山田社長さんのご好意に甘え、途中から、つまみも持ち込んで酒宴です。
この後、酒蔵を後にして、養老の滝に行く予定でしたが、蔵に長居をしてしまったのと、足元が悪いので、養老の滝はパス。
南宮大社チームと温泉チームに分かれました。
これは、南宮大社です。
すみません。私は、温泉チームでしたが、写真を撮り忘れました。
そして、焼き肉タイムです。
最初の乾杯こそビールでしたが、その後は、蔵でもらった日本酒です。おいしいお肉と醴泉のマッチングの妙。いいですねぇー。
牛肉の写真ですか?ごめんなさい。飲むことと食べることに集中してしまい、撮り忘れました。本当に良い肉でした。
次回ですか?
わかりません。マルタカさんも言っている通り、2年後かな?
マルタカさんブログもどうぞ。
投稿者: hamasushi
なごみの会「酒蔵見学」速報 NO.1
5/23(日)に、醴泉(れいせん)の蔵元、養老町の玉泉堂酒造さんへ酒蔵見学に行きました。
予定よりも参加される方が少なかったのですが、逆に、密度の濃い見学ができました。
浜鮨を出発し、名駅経由、酒屋のマルタカさん経由、蔵元到着。小雨の中、蔵に向かって走ります。
酒蔵に向かって走る
↓杜氏さんから直々に説明をうけ、皆さん、真剣なまなざしです。
↓これは精米機です。この機械で、米の外側を削っていきます。ラベルに○○%精米と書いてありますよね。それをこの機械でやっています。
自家精米にこだわります
↓お酒のタンクは750k、1500k、3000kがあります。プレミアムなお酒ほど、小さいタンクで作っています。醴泉は1500k以下のタンクです。
↓普通は、一般人には入ることができない、麹室や酒母室も見せていただきました。
↓これは、巨大な冷蔵倉庫です。ケースの外側にビニールのフィルムが張ってあるのがわかりますか?これは、お酒に冷気が直接当たらないようにするための気配りです。
つづく
秋にインフルエンザで延期になってしまった「酒蔵見学」の開催が決定しました。
5/23(日)です。
行先は、養老町 「醴泉」の玉泉堂酒造さんです。
養老の滝、飛騨牛焼肉、養老温泉を満喫します。
お客さんが言ってました。
「今日、後輩から、『先輩、リーマンショックって知ってます?』って聞かれたの」
浜「それで、何て答えたんです?」
先輩「もちろんよ。リーマンブラザーズのことでしょ?」と。
後輩「さすがですねー。私、ついこの前まで、リーマンはサラリーマンのことで、リーマンショックはサラリーマンショックだと思ってたんです。」
先輩「は?は?(爆笑)。あなた、いくらなんでも、それは、だめでしょう」
浜「リーマンショックがサラリーマンショックですか。なかなかやりますねぇー」
おじさんはスポーツカーが好き
車ネタばかりですみません。
あっ、GT-Rだ。
とは、言うけれど、
あっ、エルグランドだ
とは、言いません。
40代の私たちより年上世代は、結構、車好きが多いと思います。
私の学生時代の友人も、社会人になってからの知人もスポーツカー好きの人が多い。
でも、最近「若者が自動車離れをしている」と言われています。「車は移動手段」=「どんな車でもいい」と考える人が多いのかもしれません。
私たちの世代は、高校を卒業したら、自動車免許を取って、新車を買うことが憧れでした。
当時は、車は「ファッション」であり、「運転を楽しむ乗り物」であり、「資産」でした。
女の子とデートする(あるいはモテる)ために、「かっこいい車」=「2ドアのスポーツカー」に憧れました。
(私は、友人のスポーツカーを尻目に、家の車(セダン)に乗っていましたが)
でも、今は、車よりもパソコンの方が関心が高いらしい。
それとも、携帯電話やインターネットがあるから出会いもあるし、外見重視の車より、出会った後を重視した部屋のような車の方がいいのだろうか?
スポーツカーに乗っている若者より、ワンボックスに乗っている若者の方が多い気がします。
エコなプリウスもいいけど、おじさんはスポーツカーがいいなぁ。
ホンダのハイブリッド CR-Z? まだ乗ってないから、わかりません。
昨日は、所用で三重県鈴鹿市に行ってきました。
高速道路をおりて、しばらく走っていると、あることに気がつきました。
「H」
「H」
「H]
「あれもH」「これもH」
ホテルではないですよ。
そうです。「ホンダ車」です。
ちょうど、出かけた所がホンダの鈴鹿工場の近くだったこともあり、ホンダ車がとても目につきました。
ちょっと大げさかもしれませんが、6割くらいがホンダ車のような気がしました。
(写真はないです)