お店の近くの海運会社さんが新しいビルを建てています。
まだ、基礎の工事をしているだろうと思っていたら、いつの間にか、かなり高層になっていました。
高層のビルだと基礎工事の時に、震度1ぐらい振動があるのに、今回はそれがまったくありませんでした。
ですから、こんなに工事が進んでいるとは、気が付きませんでした。すごい技術だなぁと感心していました。
清水建設さん、すごい!!
そういえば、福島の原発のカバーも清水さんがやったそうですね。
人が近づけないから、木造伝統工法の仕口を応用して、ボルトとか溶接の必要がない工法と何かで読みました。
カテゴリー: 店長の独り言
安くてうまい日本酒の会
いつも開催している日本酒の会「なごみの会」は、すべて当店で準備するのですが、今回の日本酒の会は、新たな取り組みとして、参加したお客さんに「安くておいしい酒」を持参してもらい、飲み比べです。
さて、今回のお酒は以下の写真の通り。
やはり、普通の火入れと生原酒系を比べると、生原酒の方がアルコール度も高いし、香りもあるし、味が濃厚なので、人気というか有利ですね。
私の思いとして、濃厚なお酒ばかりで、きりっとした淡麗辛口(越州)をいれたら、いいかもと思っていましたが、ダメでした。
かえって濃厚な味に負けてしまい、ぱっとしないお酒となってしまい、あまり飲んでもらえませんでした。
やはり、淡麗系は、同じ仲間で飲まないと、「さえないお酒」になってしまいます。
あと、義侠は、いつまでも飲みあきない酒という印象が強いです。
神杉は、米もmade in Aichiで、愛知県人は飲むべし。
最近、高いお酒はおいしくて当たり前だけど、一升瓶でいくら位がお値打ちなお酒か?という話題が酒の席でありました。
飲み助の議論の結果、「一升瓶で2400円以上なら、おいしくて当然」という結論になりました。
だったら、これくらい値段の安くてうまい酒を探して飲もうという会があったら面白いぞ、ということで、なごみの会とは別に、新たな日本酒の会を開催します。
テーマは「安くてうまい酒を探して飲む会」です。
名付けて「仁志の会」
(2400円の「にし」と「仁=思いやり」を「志=こころざす」)
安くておいしい酒を世に出そうと思いやりを志している蔵のお酒を飲もうというちょっと、こじつけ的でネーミングですが。
ルールは、次の通りです。
参加者各人が、おいしいと思うお酒、あるいは、自分が興味があって飲んでみたいお酒を用意する。
一人1本、4合瓶で1500円(※)までの日本酒を用意ください。
参加費は、3500円(料理代として)
もし、自分でお酒が用意できなくても大丈夫です。浜鮨で用意します。(その場合の参加費は、3500円+1500円=5000円となります)
開催は、概ね、2か月に1回、平日の夜 6:30頃からやります。
4人以上、参加希望者が集まれば、やります。
第1回目は5月17日(木) 6:30から
料理の準備があるので、参加希望の方は事前に連絡をお願いします。
お気楽な気持ちでご参加頂けるとうれしいです。
※一升びんを持ち寄っても、飲みきれないので、4合瓶で開催します。
一升びんで2400円の4合瓶だと約1200円ですが、ちょっとストライククゾーンを
広げて、1500円までのお酒でやりたいと思います。
この「仁志の会」についてのご意見、ご要望などがあればご連絡ください。
のだめカンタービレの次は、オーバークロック
若女将に「オーバークロックって知ってる?」と聞かれた。
「もちろん、知ってるよ。パソコンの周波数あげて、スピードアップすることだろ?」
「さすが、オタクね。」
「オタクで悪かったねぇ。それがどうしたの?」
「のだめの次は、パソコンのオーバークロックなんだって。私、さっぱりわからんわ。」
と言って、持ってきた漫画は
「のだめカンタービレ」の作者の次の漫画です。
パソコンの改造とラブストーリーをからめた、超マニアックというか、ニッチなストーリーというか、正直「変」な漫画ですね。(笑)
普通、パソコンを自作しないし、ましてオーバークロックする人はもっといないと思うけど、誰が読むの?
(おそらく、のだめ程、この漫画、ヒットしないだろうなー)
私?普通じゃなので、自作やってます。(笑)
よかったら、自慢のパソコン、見てやってください。オーバークロックはしてないですが。