先日、変わったメールが送られてきました。
「一般家庭向 核シェルターのご案内」
一瞬、読み間違えたかと思いましたが、やっぱり「一般家庭向 核シェルター」でした。
でも一般家庭で核シェルターってどうですか?
「公共用」核シェルター、「企業向け」核シェルターはなんとなく、イメージがつくけど「一般家庭向け」はなんだか変な感じです。一般の家庭は買わず、特定の個人が買うかも。だからあえて言えば「一般家庭」ではなく、「個人向け」がしっくりするかもしれません。
スイスでは普及しているらしく、福島の事故を考えれば今後普及するかもしれません。でも核シェルターに逃げないといけないような事故があった場合、長期にシェルターにとどまれるのか、それともよそへ逃げた方がよいのか、判断に悩みますね。
核シェルター、私は買わないと思います。
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