キャシャーンと石川五右衛門
さて問題です。このタイトルの共通点は?
答えがわかった人は、結構DVD見てますね。
正しくは「五右衛門」は「GOEMON」です。宇多田ヒカルさんの元のだんなさんだった紀里谷和明監督最新映画です。
DVDが出たので、レンタルしてみました。
キャシャーンもGOEMONも見ましたが、GOEMONはかなり良かったですよ。正直、キャシャーンは、映像はすごいけど、ストーリーが今ひとつでしたが、今度の「GOEMON」は映像もストーリーもいいですね。安土桃山時代の歴史も知っていれば、さらに楽しめます。youtubeの映像をどうぞ。
本日 入荷しました。
今日、新しい酒屋さんが営業に来ました。大きな酒屋さんです。
なんでも、当店の常連さんが、このお酒屋さんが企画した日本酒の会で、「港に、私がいつも参加する日本酒の会をやっている店があるから、営業に行って来たら」とすすめてくれたらしい。
その酒屋さんが持ってみえた日本酒のリストは、とてもすばらしく、いい酒を売っているのがよくわかる。ただ、残念なことに、浜鮨の日本酒は、淡麗辛口から芳醇系までバリエーションがあるので、これ以上増やすことは難しいと言うことで、丁重にお断りした。
一方、焼酎も「宝山」を始め、たくさんのラインナップがあった。「佐藤の麦はないの?」と聞いてみると、「あります。あります」と。
ずっと「佐藤の麦」をコンスタントに入荷できる酒屋さんを探していたので、何か不思議な縁を感じました。
京加茂さんの日本酒の会
先日、すし屋仲間の友人に誘われて、彼の親方のお店の日本酒の会に行ってきました。
お店は、中川区の「京加茂」さんです。
素敵な料理で、勉強になります。
お酒は「秋鹿」の「山廃純米」の飲み比べです。
私は、写真の「山廃 山田錦70% 火入れ」の燗酒が気に入りました。
蔵元が意図していたことや自分の好みの酒を見つけることなど、「なごみの会」で学んだ事や、いろいろ試飲したことが、とても役に立ちました。
ちなみに当店の日本酒の会「なごみの会」は11/14(土)にあります。詳しくはこちらから。
先日、古い釣り道具を、釣具のリサイクルショップに売却しました。
この古い釣り道具は、ブラックバス釣りの物ばかりでしたが、小学生時代(1980年ごろ)から10年ほど前(2000年ごろ)までの物で、程度もよく、レア物もあったようです。ちょっとしたお小遣いになりました。
思い出の品ともいえますが、ずっと使わないで部屋の片隅に追いやられているより、欲しい方がその道具で楽しく釣りをしてくれたほうが道具にとっても良いことだと思います。
もちろん、現役で使っている古い道具もあります。
98STELLA
1998年製のリールです。かなり高性能なリールなのですが、新古で買って2回くらいオーバーホールしています。ただ、部品がなくなりつつあるそうで、今度、壊れたときは買い替えかもしれません。むこうに見えるキーボードもウィンドウズ95の時のものです。(笑)
ひやおろし、続々入荷
皆さんは、「ひやおろし」を御存知でしょうか?
日本酒は、通常、秋に原料を仕込み、翌年の春に新酒ができあがります。この出来上がった新酒を搾り、発酵を止めるために一度火入れ(加熱殺菌)し、原酒が出来上がります。
(一般の清酒はこの後、割水をして、再度火入れをして出荷されます。)
「ひやおろし」は、最初の火入れの後、暑い夏の間をひんやりとした蔵で眠って過ごし、熟成を深めます。
ひと夏熟成させることで、新酒の荒々しさが消え、丸みのある酒質となるからです。
やがて秋風が吹き始めたら、いよいよ目覚めのとき!
ほど良く熟成した酒は二度目の火入れをせずに「生詰」めし、出荷となります。
その昔「冷や」のまま貯蔵用の大桶から木樽に「移(おろ)」して樽詰めしたことから「冷移(ひやおろし)」と呼ばれ、秋の酒として珍重されてきました。
豊穣の秋にふさわしい、旨味溢れる円熟の味わいが、お値打ちに楽しめる。それが「ひやおろし」の魅力です。
さて、入荷したお酒は?続きをクリックしてください。