なごみの会で、吟醸新酒を楽しみましたが、
別の新酒が入荷したので、お知らせします。
「夜明け前 生一本 しずく採り」「醴泉 酒無垢」
「三千桜 純米吟醸 袋吊り」
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左のお酒は「夜明け前 生一本 しずく採り」
この蔵の看板純米酒「生一本」を、酒袋に入れて吊るし、ポタポタとしたたり落ちるしずくだけを商品にした、大変に手間のかかるお酒です。とても手間がかかっているのに、意外とお値打ちなんです。おすすめの一本です。
真ん中のお酒はなごみの会でも、ありました「醴泉 酒無垢」
養老の滝で有名な養老町の酒蔵のお酒です。生酒らしい、若々しい苦味、旨みがあり、生まれたままの「無垢」なお酒です。
右のお酒は「三千桜 純米吟醸 袋吊り」
このお酒の蔵は岐阜県の付知川のほとりにあります。「生一本しずく採り」同様、手間ひまかけたお酒です。
一番右の小さなビンのお酒は、黒龍酒造の「大吟醸燗酒 九頭竜」です。冷酒を飲むにはまだ寒い、でも普通の燗酒では面白みがない。そんな方におすすめです。
「大吟醸のお酒を燗して飲む」体験をしてみてください。残り１０本くらいです。