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店長の独り言

寿司屋的スマホ料金を安くする方法-その2

以前、寿司屋的スマホ料金を安くする方法というブログを書いた。
少々わかりにくいという意見を聞きましたが、さらにマニアックな事を書きますので覚悟して読んでください。(笑)
前回の問題点は「スマホは高い」でした。
この問題を解決するには、ガラケーとスマホの2台持ちというのが、結論です。
ただし、契約する会社は、音声通話については3大キャリアでガラケーの契約をする。
データ通信は格安SIM(MVNO)会社でスマホの契約をするということです。
しかし、どうしても2台持ちは嫌だという人に裏技を教えます。
それは「DUAL スロット スマホ」
何それ?
そう思う人も多いでしょう。
SIMを2枚入れられるスマホです。つまり、1台で2回線使えるのです。
たとえば、ASUS Zenfone3

これに、ガラケーのSIMとスマホのSIMを入れます。通話はガラケーの回線、データは格安回線という契約ができますから、安くなるわけです。
わかりました?
詳しく聞きたい方は店長まで。

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甘い日本酒は甘くない

日本酒ブームです。
より多くの人に日本酒を飲んでもらおうと各蔵も頑張っています。
そんな中、最近の流行はちょっと甘い日本酒です。
特徴は、甘みを感じるとこと。
香りであったり、味であったり。
白ワインに似た感じともいえるが、酸味は少ないです。
代表的なお酒は、鳳凰美田

初めて日本酒を飲む人には飲みやすくて、美味しいと感じるでしょう。日本酒を飲みなれていない女性には最高です。
日本酒ファンのすそ野を広げ、興味を持ってもらえる可能性もあります。
ただ、私としては、この系統のお酒が主流とは思えない。
甘口系は美味しいけど、飲み飽きてしまうのだ。
末永く日本に、世界に、日本酒を広げるには、やはり淡麗辛口と芳醇旨口が主流だ。
代表的なお酒としては、淡麗辛口は久保田、八海山、芳醇旨口は義侠、醴泉など。

どちらのお酒も、飲み飽きない。刺身などの料理には淡麗辛口、てんぷらとか味噌料理など濃い味の料理には芳醇旨口が合う、と私は思う。
(なお、鳳凰美田の名誉の為にも書くと、洋食などは鳳凰美田は良いと思う。)

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寿司屋的スマホ料金を安くする方法

スマホ料金は高い。
でもショップでは教えてくれないが料金を安くする方法は存在する。
実は私は携帯電話料金を安くする方法を考えるのが趣味だ。
大きな声では言えないが、現在もとても安く利用している。
一般的に携帯料金体系は複雑怪奇でショップの人でさえ、わからなかったりする。
しかし、このパズルのようなルールをひも解き、安くする方法を見つけられた時はとても快感だ。
そこで、このブログを読んでいる皆さんにも安くする方法をシェアしようと思う。
使い方や条件によって人それぞれだが、スマホ料金を安くする一般的な方法は2台持ちだ。

通話をするためのガラケーとデータ通信(ネット閲覧等)をするスマホと分けて契約をすることだ。
ガラケーは3大キャリア(ドコモ、AU,ソフトバンク)で契約する。
とくに、安さを求めるならソフトバンクのガラケーのりかえ割がおすすめ。
スマホは、格安SIMを契約する。

通話も格安SIMにすることも可能だが、かけ放題プランは3大キャリアしかない。
通話はあまりしないという方はLINEで済ますという方法もある。
ただ、正直なところ、各人で希望、条件、使用目的などが異なるから一概には言えない。
多くの人は自分が契約している携帯ショップで安くする方法を聞くと思うが、それでは安くはならない。
なぜなら、その携帯会社が提供している方法しか教えないし、裏技的なことも教えない。
本当に安くするなら、携帯会社の枠を超え、携帯会社があまりやりたがらないマイナーな契約も考慮する必要があるのだ。
他にもいろいろ方法はあるけれど、人それぞれで書ききれないので続きは浜鮨で。

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あー、まずい、もう一杯。

このCMをご存じだろうか?

30年前に流行った青汁のCMである。
たしかに、この頃の青汁はまずかったし、選べなかった。
でも、最近はいろいろ出てきて逆にどれを買って良いのか、わからない。
そこで、私が人柱となって、いくつか青汁を飲み比べてみたので、ぜひ参考にしていただきたい。
正直なところ、青汁は美味しい飲み物ではない。
野菜の葉っぱの粉を水で割って飲んでも美味しいはずがない。
もし、水で割った青汁に美味しさを期待するなら他の添加物を入れないといけない。
そこで私は味も美味しく、なるべく健康に良いものを一緒に取ろうと思い、自分なりにいろいろ試してみた。
牛乳、飲むヨーグルト、豆乳、など。
その結果、牛乳か、豆乳で割るのが味もいい。飲むヨーグルトはイマイチだった。
結局、イソフラボンが豊富にとれるので、きな粉を加え、豆乳で割るという方法に落ち着いた。
さて、肝心の青汁だが、次のものを試した。

1、サントリー 極の青汁 30包入り
2、ヤクルト元気な畑 私の青汁 4g×30袋
3、カインズ 国産大麦若葉青汁
4、日本薬健 金の青汁 純国産大麦若葉 90包
これらを選んだ基準は、
国産大麦若葉を使用していること。
入手がしやすいこと。

それぞれの特徴は
1、サントリー
メリット
やはり、有名メーカーで材料などは安心できると思う。
また、通販の体制もしっかりしている。
抹茶も入って飲みやすい。
デメリット
値段が高い。一包100円以上なのが玉にキズ。
2、ヤクルト
メリット
有名メーカーで安心。味も標準的。まずいということはない。一包30円位。コスト的にも良い。
デメリット
 実は、この青汁、大麦若葉粉末じゃなくて大麦若葉エキスを粉末にしたもの。
エキスを粉末にして食物繊維を追加する製法というのを買ってから気づいた。
果汁100%のジュースの濃縮還元と同じような気がする。
3、カインズ
メリット
はちみつ入り。価格が安い。一包17円、原料も大麦若葉末でエキス由来ではない。
デメリット
信頼性が悪いとは思わないけど、大麦若葉粉末以外のものが結構入っていて内容物に少々不安あり。
はちみつの風味で、後味がいまいち。
4、金の青汁
メリット
100%青汁。つまり、原材料が大麦若葉粉末のみ。一包あたり30円位(購入量でさらに安くなる)
デメリット
溶けにくい。原料が大麦若葉だけなので、美味しくはない。
結論
個人的には、金の青汁が一番いいと思う。

まずいのは仕方がない。
溶けにくいのは、シェーカーで良く振れば溶ける。
余分なものが入っておらず、値段も安い。シンプル イズ ベスト。
以上、参考にどうぞ。なお、上記の味の感想などは個人的な主観によるものですので、その点はご了承ください。
ネットから購入しやすいように、アマゾンのリンクが張ってあります。

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うなぎLOVER

以前、「土用の丑は、うなぎを食べてはいけない!!」と書きました。
その理由も書きましたが、もうひとつ大きな理由があります。
そもそも土用の丑というのは、江戸時代、うなぎが売れない時期に平賀源内によって仕掛けられた宣伝広告であり、本当の旬ではないのです。

確かにスタミナたっぷりのうなぎは夏の食べ物として、いいのかもしれませんが、本当に美味しくなるのは秋から冬です。
なぜなら、うなぎは冬眠に備えて秋に脂がのるのです。
もちろん今は養殖のウナギがほとんどなのでこの限りではありませんが、養殖物でも秋にかけて脂が乗ることは事実です。
多くの人がうなぎの旬は夏と思い込んでいますが、本来の旬を知って、それを楽しむ人が本当の「うなぎLOVER」だと思います。