パソコンで作業をしていたら、いきなり電源が落ちてしまいました。
「ああ、来たか」と、原因であろう電源ユニットを分解してみると、コンデンサーが膨れて、液漏れしていました。
後日、電源ユニットを交換して復活はしましたが、今後、次から次へとパーツが壊れて行くでしょう。
残念ながら、このパソコンも寿命です。約8年使ったので、元は取りましたが、そろそろ次のパソコンの組立て準備が必要です。
カテゴリー: 店長の独り言
70円台に突入するとか、さらに円高になることを予測したアナリストもいましたが、どうやらそこまで行かない感じですね。
輸出系企業にとって、円高はマイナス要因ですが、我々庶民にとっては、プラス要因が結構あります。
私は、円高を個人輸入に活用しています。15年前の円高の時もL.L.BEAN.とか個人輸入しました。
最近はCABELA’Sというお店が多いです。購入するのは、ほとんど衣料ですが、とてもお値打ちです。
CABELA’S
続 良いエギをエギ使わないと釣れませんよ。
ちょっと前に、「良いエギをエギ使わないと釣れませんよ。」というタイトルのブログを書きました。
あの後、同じ釣り場に行った仲間は、別の日に40匹釣ったとか、80匹釣ったとか言っていました。非常に悔しいので、交換した4本の良いエギに加え、もう2本追加しました。エギ用の釣り竿も入手しました。もちろん、糸も細くして、誘い方も友人からもらったDVDで、勉強し、イメージトレーニングもしました。
「こうやって、3回しゃくって、エギを浮かせて、糸を張ってイカを誘う、イカがエギを抱いたら、アタリがでる、そこで即あわせる、ほら釣れたでしょ」と
DVDの中で解説をしている。
DVDを見ながら、「何だ、こういう理屈だったわけね。簡単につれそうじゃん」「次回はいけるかも」とニヤニヤしながら、次の釣行に備えました。
そして、勝負の日、結果は如何に?
先日、中京テレビが取材に来ました。といっても、浜鮨に来たわけではありません。
当店が仕入れている「米屋さん」の取材の一部でした。
このお米屋の鈴木さんは「5つ星お米マイスター」で、お米の超プロフェッショナル。当店も15年以上のお付き合いになります。
スーパーや普通のお米屋さんと比べると少々高いですが、こだわりを持ってお米を売っていらっしゃいます。
さすがに、米のプロ。米の話をし始めるとずっとしています。(笑)
まぁ、それくらいまじめに、というか一直線です。
よかったら、皆さん買ってください。
コシヒカリ、秋田小町など、それぞれの米が持つ特徴を活かしたブレンド米が得意です。
アサヒ米穀
さて、取材ですが、15分くらいインタビューがあって、朝日板長が寿司を握っているシーンも撮って、合計20分くらいかかりました。
でも放映されたのは、私が「鈴木さんはお米を愛していらっしゃいます」と言った数秒間でした。テレビのお仕事って大変だと痛感しました。
放映された瞬間、友人から「今、テレビでたよね」と電話があり、翌日、市場でも「昨日、テレビでたよね?」と。
たった数秒でも、テレビの力はすごいですね。
良いエギ使わないと釣れませんよ。
初めて、アオリイカを釣りに行きました。
イカ釣りはエギングと言って、エビを真似たルアー「エギ」を使います。
最近は、老若男女に流行しているのか、釣り具屋でも多くの売り場面積をとっています。
さて、釣果は?
坊主(0匹)でした。他の仲間は、何匹も釣っていましたが。
違いは、何だったのか?
私は、初めてだったので、エギが海底に引っかかっても良いように、安いバーゲン品を使っていたわけですが、釣り仲間に言わせると、「バーゲン品はきちんと泳がないからダメ」、「これじゃ、釣れない」だそうです。
他にも、「糸が太すぎる」「誘い方が悪い」など、釣れない要素ばかりでした。
バーゲン品
先に聞いておけばよかった。(まぁ、こんな悔しさを経験して上達するのですが)
早速、使っていない「バーゲンエギ」を「普通のエギ」に交換してきました。
悔しいので、最新式の「光で暖かくなるエギ」も追加しておきました。
一流品
釣友が、「これをみて勉強してください」とエギングのDVDもくれましたので、次回は爆釣です。また報告します。
ちょっと前ですが、仕入れからの帰り道、海の方を見るとオレンジ色の船体が見えました。
ひょっとして、「しらせ」?
だんだん近づくと、やっぱり「しらせ」でした。
ご存じない方のために、少々説明すると、日本の南極観測船(砕氷船)は
初代は「宗谷」、2隻目は「ふじ」(名古屋港に展示してありますね)、3隻目は「初代しらせ」(これは現在ウェザーニューズ社所有)、そして4隻目が「2代目しらせ」です。
全体が写りません
「すげぇー、でけぇー」
年甲斐もなく、思わず、つぶやいてしまいました。
建造したばかりのピカピカの最新砕氷船は違いますね。
休憩時間に見に行きましたが、正直、その大きさにはびっくりしました。
データで調べると、「ふじ」5250t、「しらせ」12500tですが、4倍くらいありそうです。船体の形や、装備など、特殊用途の船は面白いです。
名古屋港には、しらせの他にイージス艦など、3隻の海自の艦船が来ていました。また、四日市港には、空母のような艦船が来たり、伊勢湾沖では、潜水艦もデモンストレーションをしていたようです。
このイベントは、海自の広報活動の一環だそうですが、軍艦が何隻もあるのは、物々しくて複雑な気分でした。
やっぱり、いいですね、名古屋のプラネタリウムは。
8月31日に引退する、プラネタリウムの最後の雄姿を見てきました。
名古屋市科学館のプラネタリウムのすごいところは、学芸員さんが解説して、人間味にあふれるところだと思います。
リニューアルして、来年3月に再開しますが、今度は、天体ドームが20mから35mになるので、さらに楽しみです。
久々に科学館を見て、一番感心したのは、パラボラアンテナです。離れていても、反対側の声が聞こえます。
宇宙との通信ができるのも納得できました。
この間の距離は20m以上です。
それから、科学の実験や実演を、子供たちが興味津々で、見学していたのが印象的でした。
時には、wiiやDSを片隅に置いて、科学の実験も楽しいよね。